情報工学部システムマネジメント学科

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データを武器に世の中を解決しよう

マネジメントとは組織の問題を解決する学びのこと。組織と言っても、対象は企業だけではありません。地域や街、家族、国…考え方を広げれば地球まで。あらゆる実社会の問題解決に向け、膨大な情報を収集、分析し、最適な方法を模索します。どうすれば利益や生産性、安全性を向上させられるか?現代社会ではデータをいかに活用するかが目的達成の鍵を握ります。情報を武器に、巧みな組織戦略で未来をツカむ。それがシステムマネジメント学科です。

学習領域

学びのキーワード

  • 経営工学
  • オペレーションズリサーチ
  • 感性情報処理
  • WEBアプリケーション
  • スマホアプリ開発
  • 生産システム
  • e-ビジネス
  • Java
  • ゲーム理論
  • 人工知能(AI)

卒業後の進路

  • システムエンジニア
  • ITエンジニア
  • 経営コンサルタント
  • Webデザイナー
  • 金融機関
  • アプリ・ソフト開発者
  • CGエンジニア
  • システムアドミニストレータ
  • ゲームクリエイター
  • セールスエンジニア

4年間の流れ

1年次

先生や先輩の サポートが 充実しているから 勉強も部活も 頑張れる。
田浦 裕理 さん (長崎県 島原高校 出身)

経営工学やプログラミングの基礎など、内容が濃く学ぶほどに興味が深まる科目ばかり。話し合いをしながら一つの問題を解決する授業も多くコミュニケーションカが身についたと感じます。アドバンス・プログラムに参加して企業訪問などを行い視野も広がりました。さまざまな商品開発に携わることができる「企画者」を目指し有意義な日々を送っています。

オムニバス形式の
導入教育で
幅広い知識を身につける

システムマネジメントの基礎科目である経営システム、生産システム、情報メディアに関する基礎知識とコンピュータリテラシーを修得するほか理系分野の学びに必要な数学・物理の基礎を学びます。オムニバス形式の講義や体験型の科目も多く、幅広い内容を体験的に学修します。また、ITパスポート資格取得に向けた授業もあります。

Pick Up 授業

 

システムマネジメント基礎

「経営」、「生産」、「情報メディア」の三つの分野の知識・技能を身につけ、最良の意思決定(Decision Making)の基本的仕組みを学修。その学び方も特徴的で、グループで自らが課題を発見し、その解決に向けて探究し、それらの成果を表現するための能力や主体性を持って多様な人々と協働するアクティブ・ラーニングです。

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2年次

知的好奇心が向上し、 問題解決力が 身につきました!
松尾 草青 さん (佐賀県 佐賀工業高校 出身)

「情報処理」でプログラミングを、「生産管理論」などで経営学を学んでいます。両方の分野を専門的に学べるため、進路の選択肢が広がる学科です。使用できる機材も充実していて、自発的に学べる環境も整っています。グループワークの授業では、Alについての研究を発表することで、聞き手を引きつける表現力が向上したと実感しています。

システムマネジメントの
各領域を総合的に学び
未来を広げる

主要3領域である経営システム、生産システム、情報メディアシステムについて広く学び、経営管理、生産管理に関する専門知識を身につけるとともに、コンピュータのハードウェア、ソフトウェアの知識と情報処理、情報メディアに関する技術を修得します。また、4年時の卒業研究へとつながる少人数ゼミ形式の授業も始まります。

Pick Up 授業

 

システムマネジメント実験

経営システム、生産システム、情報メディアシステムの3本柱の分野に応じて、テーマごとに「実験書を読んで内容を理解する」、「手を動かして実践する」、「得られた結果を考察する」、「結果を整理しわかりやすく説明する」というプロセスを経験する実験形式の授業です。結果は報告書にまとめるだけでなく、発表も行います。

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3年次

日常が学びの場。 机に向かうだけが 勉強じゃない!
祝 あすか さん (福岡県 柏陵高校 出身)

3年次前期から研究室に入り、感性工学をキーワードにしたプログラミングに取り組んでいます。2年次の情報処理Ⅰ、Ⅱの授業で、バグが起きても粘って見つけ出す根気がついたので、難しい課題にも立ち向かえていると思います。将来の目標はSE。そのためには広い分野の教養が必要なので、基本情報技術者試験にチャレンジしているところです。

ゼミに配属され
それぞれの
専門性を高める

2年次までに身につけた三つの学修領域を統合し、活用するため、情報処理の応用技術を学び、経営、生産に関するデータの解析やシミュレーションを実践的に学んでいきます。また3年次には研究室配属があり、それぞれのテーマに合わせて継続的にゼミ形式で研究に取り組みます。さらに、情報・メディア関連の資格取得も目指します。

Pick Up 授業

データ解析

経営において質の高い意思決定をおこなうために欠かせないデータ分析の技術を修得。統計学やオペレーションズリサーチといった経営情報学の知識・技能を活用して、膨大なデータから経営における目的を達成するための有用な知識や洞察を生み出すための手法について学びます。

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4年次

自分の持っている 時間を考え、 行動する大切さを 実感しています。
島崎 早智 さん (徳島県 城南高校 出身)

取り組んできた情報の研究でサイエンス・インカレに出場。短期留学や学生FD団体"FIT-join"での活動、さらにはクラスサポーターとして下級生の授業をアシストする中で経験が自信になっていきました。アクティブ・ラーニング型学修で発言する力も身につき強みが増えたと思います。多くのことに挑戦し続けた結果、大きく成長できたことに自分でも驚いています。

自分で設定した
テーマをさらに深く
探求する

2・3年次のゼミナールから発展して、自分で設定したテーマについて各研究室での卒業研究に取り組みます。3年次までに培った専門知識を活かしながら、課題の発見から解決までの一連のプロセスを実践していきます。グループでの討論や協働を通して、社会人として必要なコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も伸ばしていきます。

研究テーマ例

  • 竹之内研究室

    人の感性を理解するシステム開発

    人の曖昧な気持ちや感情、すなわち「感性」をコンピュータが理解できるシステムの実現を目指しています。

  • 宋研究室

    ビッグデータの活用についての研究

    世界中でインターネットに蓄積され巨大化したデータを、企業経営に活用する方法について研究しています。

  • 笠研究室

    3次元CGにおける流体シミュレーションの研究

    CGにおける水や煙など流体の表現を、物理学を用いたシミュレーションを利用して行う手法について研究しています。

  • 藤岡研究室

    文字情報メディアに関する研究

    ヒトがもつ高度な運動機能をヒントに、文字メディアをより魅力的な情報として伝達する手法について研究を行っています。

  • 井口研究室

    自然現象・社会現象のシミュレーションに関する研究

    さまざまな現象をシミュレーションする計算モデルについて、離散数理の立場から研究しています。

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研究の現場から

データ解析を、もっと身近なものに。

小林研究室

連環データ分析による多種多様なデータの解析とその可視化

蓄積した膨大なデータを商品開発などに生かそうと試みる企業は多くありますが、その解析には高度なスキルが必要です。多種多様なデータを簡単な操作で解析できる技術は、データ解析・活用の一般化を促していきます。

田嶋研究室

小売業等の
売場生産性向上に関する研究

百貨店やコンビニなど、店舗入口に設置したセンサによる買い物客の歩行動作データから年齢や性別を識別するシステム開発を行っています。この研究が実用化すれば顧客が求めるものを効率よく販売できるため、主に小売業マーケティングへの活用が期待されています。

傅研究室

多基準配分ゲームによる
利益配分分析

多基準配分ゲーム(multi-criteria allocation game)というのは、配分問題を多基準の環境下で捉えて、客観的な最適性だけでなく、適切性ないし公平性の問題として議論すること。この理論的な結果を用いて、大気汚染の改善において日中協力の利益配分分析を試みる研究をしています。

資格

情報、メディア、経営関連の幅広い資格取得を支援

学部共通の基礎的な情報系資格支援に加え、就業に役立つCGやマルチメディア、
経営関連の資格取得を積極的に支援しています。

取得できる教員免許状 高等学校教諭一種(数学、情報) / 中学校教諭一種(数学)
取得を支援している資格 MOS(Microsoft Office Specialist) / ITパスポート / 基本情報技術者試験 /
CCNA(Cisco Certified Network Associate) /
LinuC (Linux Professional Certification / CGクリエイター検定 /
Webクリエイター能力認定試験 / DTPエキスパート

※資格取得には所定の単位取得が必要です。(取得を支援している資格は除く)
※上表の資格は2018年度実績であり、2019年度は変更になる場合があります。

就職

就職率 100%

(2019年3月卒業者実績)

 
  • 全卒業者…………………74
  • 就職希望者…………………67
  • 就職者…………………67
  • 大学院進学者数…………………2
【就職状況】

⟨ 就職先一覧 過去3年実績 ⟩ 一部抜粋

※順不同 ※法人名称はすべて略称 ※企業名は採用時のものです

三菱自動車工業/福岡銀行/セコム/鹿児島銀行/山ロフィナンシャルグループ/綜合警備保陣/NECフィールデイング/富士ソフト/SCSK/セブンーイレブン・ジャパン/日本郵便/ふくおか証券/DNP情報システム/三和シャッター工業/ジャステック/アルファシステムズ/ベリサーブ/日本システムウエア/立花エレテック/ロイヤルホールデイングス

内定者メッセージ

PBL (課題解決型学習)で得たものが
意中の企業の内定にもつながりました。
 

田中 伸悟 さん

情報工学部 システムマネジメント学科 4年 (福岡県 八幡南高校)
内定先:富士通エフサスシステムズ株式会社

プログラミングの技術を使ったモノづくリを学ぶにつれSEの仕事に惹かれるように。ゼミのPBLで企業の方と交流しながら作業の効率化を図る研究を行い、SEという職種のやりがいを実感。刺激を受け成長できました。そのことが内定を後押ししたと感じています。将来的には車の自動運転のシステムづくりに携わり多くの人の役に立ちたいです。

サイエンス・インカレでの発表が自信に。
SEとして進化しながらリーダーを目指したい。

青木 咲耶 さん

情報工学部 システムマネジメント学科 4年 (福岡県 小倉西高校)
内定先:株式会社東芝

FITポケットラボ(1年次から研究に取り組める情報工学部独自の活動)に入り先生や先輩のアドバイスを受けつつ「モチベーション向上を目標としたランニングアプリケーション」を開発。それをサイエンス・インカレで発表できたことはSEを目指す上で自信になりました。面接でもそのことを伝え手応えを感じました。SEとして腕を磨きながら多くの仲間を導くリーダーになれるよう成長を続けたいです。

教員メッセージ

膨大な情報データを駆使して
今、そこにある問題を解決していく。

システムマネジメント学科 学科長 田嶋 拓也教授

本学科のキーワードの一つは、例えばOR(オペレーションリサーチ)。コンピュータを活用した行動科学等による情報データを、ヒトが縦横に駆使して経営課題等を解決する技法です。学科では基礎的な知識・技術を養うだけでなく、地域の自治体や福岡県警等とジョイントしたPBL(課題解決型学習)などを通し、自ら学び自ら考えて「実社会のリアルな問題」とまっすぐに向き合える人材を育成しています。

※学生の学年表記は取材時のものです。
  • 学生メッセージ「FIT Dream Magazine」気になるキーワードから在学生・卒業生の体験談を探してみて下さい。
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